最強の営業ツール
最近は、女性も子供も iPhone, アイフォンと広がりを見せていますが、
私は(流れに反して?)東芝製のWindowsケータイを使ってます
ノートパソコンも会社から支給されていますが、
ちょっとした外出や、訪問にはこれ1台で十分です。
パソコンに匹敵する処理能力を持ってるし。
カフェで、折りたたみ式のキーボードを繋いで、メールをサクサク処理してます
なんでiPhoneはないかと言うと、
①会社のメールサーバーがExchageなので、暗号化されたメールの確認を含め、
Widndowsケータイがベストマッチ
②プレゼン用のパワーポイントや、調査資料ファイルをMicroSDに入れて持ち歩ける。
③営業日報の一部がExcelなので、このケータイで簡単に入力して直帰できる。
なんか、東芝さんやドコモさんの回し者のように宣伝になってしまいまいしたが、
今日ひとつ不満な点が・・・・。
なんと、今日新宿のヨドバシに行ったら、期間限定で1円で売ってた
自分は2万5千円払ったのに・・・
でも、12月にWindows Phoneに(無料で)アップグレードできるみたいだから、まぁいいか。
(元々アップグレードされる事は期待してなかったんで。ドコモえらい!)
SNSでのつながり
ブログでの更新が滞っていますが・・・・、
SNSはこまめに更新してます。
Twitterもやってますよ
Facebookが中心ですが、Twitterと連係してて、
Twitterのつぶやきが、そのままFacebookに反映されます。
その両方の更新状況が、Windows Liveで見れます。
アメブロはそういった「つながり」が無く、単独なので
ついつい更新が滞ります(愚痴&言い訳)
TwitterやFacebookでは、友人だけでなく、パートナー企業の方や、
顧客や、付き合いのある記者人とも「つながって」います。
仕事の愚痴や、プライベートの公開で、仕事での「つなり」も
変化したように思えます。
「更新見ましたよ」
と言われる事が、ビジネスにおいても多くなってきました。
人との「つながり」って重要ですね
身なり
人は「第一印象」で決まる とよく聞きますが
本当だと思います
初めの1分は、非常に大切なので、全てに注意を払います。
中でも「身なり」は重要です。
相手は、生理的な「嫌悪感」を抱いた場合、「話を聞こう」という
心構えになりませんから、そのような「マイナス要因」をいかに
最小化するというのが私がやっていることです。
「私がやっていること」とは
①清潔感を出す為に、シャツ・ネクタイ・靴、スーツはなるべく新しいものを身につける。
シャツ・ネクタイは3年前の古いものは着ません。ただし、それほど高いものは持ってません。
相手がファッションに敏感な場合、まずネクタイとシャツを見られます。
経営者には特にオシャレな人の比率が高いです。
②ヒゲは生やさない。
意外と生理的な嫌悪感を示す方はいます。
ちょっとしたオシャレ感覚で生やしても、大きな商談に少しでもマイナスになるなら剃った方がいいと思います。
③落ち着いた髪型にする。
極端な長髪や、茶髪はNGな方が多いです。
説明が難しいですが、第一印象はマイナスですが、その後の頑張りで外見との「ギャップ」を持たせて、
相手のハートを掴む強者もいます。
自己判断で決めるべきですが、私自身は安全派なので、無難な髪型にしています。
でも、この年で月に1回都心の有名ヘアーサロンに行って髪を切って、オシャレで無難な髪型にしています。
④臭いに注意する。
口臭は勿論、この時期は汗の臭いが気になります。
商談相手は室内で仕事をする人が多いので、臭いに敏感な方が多いと感じます。
私の鞄には常に「ギャッツビーのウェット・ティッシュ」を入れてます。
これで、顔だけでなく、首や耳もふき取ると気持ち良いし、気が引き締まります。
異論・反論はあると思います。
あくまでも、これは私自身が心がけていることの紹介です。
Happy Selling
東芝のスマートフォンT-01Aがアツい。
外出が多い営業マンにとって、「効率的な隙間時間の活用」が重要だと思います。
メールを確認する為、報告書を書く為だけでオフィスに戻るのは非効率。
うちの会社では、個人情報保護とかで、個人のノートPCが持ち出せません。
プレゼン用のノートPCは持ち出せるが、いちいちネットワークやメールの設定をするのは非現実的。
で、Windowsケータイを全員に持たせて、効率的な情報共有を行っています。
そんな中で、先日発表された、東芝製のNTTDoCoMo T-01A (6~7月発売予定)に心を奪われています
もう家電量販店では、サンプル・モックが展示されてました。
ビックリするくらい薄い!
1GのCPU を載せてるそうなので、きっとサクサクでしょう
東芝さんも、ドコモさんも、マイクロソフトさんも、クアルコムさんも気合が入っているようで
中田ヒデがTVコマーシャルするんだって。
もう絶対買いますよ (ドコモさん、まさか・・・発売を秋に延期したりしないでね)
Windows 7は快適!
Vistaより軽くて、XPより便利
互換性も今のところ問題なく、仮に動かないアプリがあっても、XPモード(下図↓)を使えば何とかなりそう。
明後日にRC(Release Candidate)が出るみたいだから、ネットブックに入れて快適に使いこなします
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0904/30/news086.html
口ベタな営業マン
自分の経験論ですが、
おしゃべりより、口下手な方がむしろ効率的な営業をしていることが多い。
営業の目標は注文を取ることですから、
自社の製品・サービスを「欲しがっている顧客」を探す、
もしくは、顧客に「欲しがらせて」、注文を取ればいいのです。
この「欲しがっている顧客」が分かれば、苦労はしないのですが、
欲しがっていることを顧客にしゃべらせれば、とても効率的なのです。
コミュニケーション能力、特に質問技法を使って、相手の真意(=需要)を引き出すこと、
これが営業活動であり、その質問技法がSPIN式なのです。
口下手な方が、このSPINをうまく使いこなす方が多いように思えます。
実際に私のチームのメンバーでも、口下手で質問の仕方がうまい人たちが成績の上位を占めています。
ぜひお試しあれ
中途募集 ~業績で転職を考える
厳しい経済状況が続きます・・・。
外資、特にUSの企業は、株主への説明責任を重視します。
業績(売上、利益、1株当たりの利益)と翌年の投資エリアについて説明をします。
どこのIT外資企業は業績が伸び悩んでいますので、以下の対策をしています。
①個人消費とIT投資が伸びず、売上が上がらないので、マージンを維持する為に、固定コストの削減に励む。
②今年は赤字で覚悟するが、来年は投資を縮小する。
③自己再建は断念し、買収(提携)先を探す。
④利益や売上げでは成長性を説明できないので、協業他社からの市場シェアの獲得の活動をする。
前置きが長くなりましたが、この状況で転職を考えるのは極めて厳しいですが・・・、
転職しやすさ(中途で入社しやすさ)で考えると、上記の4パターンでいうと、
④ > ① > ② > ③ ではないでしょうか。
①は、人件費にメスを入れていないなら、可能性はあります。また景気が回復しそうなエリアがあれば、すぐに採用をスタートする企業です。
②は、設備投資の抑制であればOKですが、採用も抑制すると明言していれば難しいです。
③は、もう自社のコントロールできない状況ですので絶望的です。
④は、ライバル会社からの引き抜きを活発に行いますので、企業の需要に合致すれば十分可能性はあります。
で、 ④はどこの会社? ・・ですが、
④は市場TOPシェア企業に挑んでいる会社なので、規模の小さい日本法人です。セールスフォースや、アリババ、レノボなどでしょう。(知人や友人に聞いた情報です。)
①~④から外れる好業績の企業市場シェアを維持または拡大している企業ももちろん採用はしています。
アマゾンや(携帯などの特定分野で)Google、(外資とは言いにくいですが)Yahooなども採用活動は継続しているようです。
個人的には、このような厳しい状況では、今の会社でしっかりと成績を残して、次のチャンスまで力をためておくことをお勧めします。
リレーション構築
久しぶりです。
周りのメンバーに恵まれ、役職が高くなっていくと、
お客様の役員との関係構築がさらに重要となってきます。
ただ・・・・、私は酒も飲めないし、ゴルフもしないし、マージャンもできない。
その代わり、一緒になって悩んだり、共に深夜までトラブル対応をしたり・・・、
一緒に米国本社に行ってアメリカ人と戦ったり・・・・
「苦しみ」や「悩み」は、他の営業に負けないくらい共有しています。
その問題が解決された暁には、(酒は飲めなくても)飲みに出かけます。
戦友ですから、接待は必要なく、共に傷を癒しあうのです
トラブルや苦しみが無いに越したことは無いのですが、
ハプニングがあって、その対処を適切にした方が、深い関係になりやすかったです。