年収2000万円超え IT営業マンのつぶやき -5ページ目

ねずみ男汁

今日、営業で外出中に、こんなドリンクを見つけました。


nezumi
誰が、このネーミングで売れると思ったのでしょう!?

今日の決めセリフ!

うちの製品は

コストを下げて、生産性を上げる


kuma

天気が良さそうなのでドライブ

春の心地よい風の中を、オープンカー車で走っていると、とてもリフレッシュ合格が出来ます。

あまりスピードを出さないので、ストレス発散にはなりませんが。


横浜や、お台場あたりまで走って、軽くお茶して・・・という感じで。


これが毎日の活力に繋がります。厳しい営業活動をがんばろーっビックリマークと思います。


Porsche

神様のいたずら

年収とか関係なく、働かなくて良かったかもしれないない・・のに・・・・叫び


宝

3 と 8 ・・・・・。パンチ!ドンッ

この悔しさをどこに・・・・・。


過去の話ではありますが。

コミュニケーション能力

話し方で気の利く人間かどうか分かる」とお客様から言われました。


なるほど、営業に求められているのは「気の利く」人間なのだ。


「気が利く」というのは、自分の言いたいことが(言葉に出さないでも)分かる、ということである。


あ・うんの呼吸というか、本音と建て前というか、日本人ははっきりとモノを言わない独特の文化を持っている。


欧米人のストレートな表現とは違う、奥ゆかしさがある。


相手の本意を読み取り、それに合わせて会話をする柔軟性が、コミュニケーション能力ではないだろうか。


会社や近所にも、気の利かない人間はいないですか?


コミュニケーション能力が優れていれば、どんな事もうまくいくのではないかと感じています。

マイクロソフトが電話機!?

Googleの携帯電話の話(噂)がありましたが、

マイクロソフトも電話機を出すらしい。


VoIP(IP電話)の技術も進展しているし、PCがオフィスで電話機になることも時間の問題でしょう。


NTTが必要なくなってしまうね。


MS deskphone

Googleが携帯電話を出す!?

マイクロソフトのWindows Mobile、アップルのiPhoneに続き

Googleが携帯電話を出す噂があるらしい。


auのように、携帯でGoogle検索ができるというレベルではなく、

Google自身が携帯電話を開発・提供するらしい。(韓国のLGが製造するという噂も)


Google Phone

Google携帯のうわさ再燃中 ・・・engadget

Google幹部、携帯電話の開発を認める・ ・・同じくengadget


日本の報奨金制度、SIMロックは時代遅れか・・・。

こんな時間まで

明日のプレゼンを作ってました。

デザインより、メッセージメラメラメラメラを込めてます。


文字はフォントサイズは20以上で、見やすく。

相手の視点に立って、製品説明でなく、相手の問題解決を想像させ分かりやすい言葉で。


簡単な事ですが、こういったこだわりが自分の信念です。


明日のプレゼンは、製品よりも自分を売り込むのです。

外資の営業って何か違うの?

違いません!


営業は人と人とのコミュニケーション。

日本企業でもキレるプレゼンをする人もいるし、外資でも英語の話せない人もいる。


ただ、外資で感じることは

比較的、スマートな営業キラキラをする人が多いと感じます。


つまり、無駄がないこと。ターゲットの絞り込み優先順位の付け方が上手いビックリマークです。


で、営業活動の中で何が一番無駄かというと、営業管理、つまり組織の問題なのです。

日報、朝礼、売上管理、顧客管理、決裁プロセス、見積作成、価格交渉・・・むっ


この点は外資はスマートです。いわゆる結果主義。

逆に、報告・連絡をこまめに行っていれば成績が多少悪くても許される日本企業とは異なります。


昔付き合いのあったソフトブレーンの宋さんが、そのあたりを指摘した本を出しましたね。

やっぱりだよ日本の営業

切り口が面白く、サクサク読めました。確かに無駄が多いです。日本の組織は。

ただ・・・、「eセールスマネージャー」は使いづらいよー・・・。

やっぱり変だよ日本の営業―競争力回復への提案/宋 文洲
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サラリーマンだといくら稼げる?

経営者(起業家)ではなく、サラリーマン(従業員)としたらいくら稼げるだろう?


インセンティブ(成果給)の割合が高い、私のような外資の営業なら一時的に○億目っていうのも夢ではない。


ただし、年収で3,000万円超えるケースは、以下のケースでしょう。


①とんでもない目標達成(300%とか)をした場合 (会社側の嬉しい誤算)

②外資のベンチャー企業で日本進出したばかりの場合 (市場予測のミス)

③課長、部長といった管理職(People Manager)ではなく、個人の目標額を持っている営業マン


知り合いの中にも、こんな人がいます。

①年収1億 当時28歳 外資系金融 為替ディーラー

②年収1億 当時27際 外資系ソフトウェア(ストレージ) 携帯電話会社担当の営業

③年収4千万 37歳 外資系ベンチャー(ITサービス) 外資企業担当の営業

④年収3千万 31歳 外資系金融 不動産信託担当


IPO(新規の株式公開)などで、一時的に稼ぐ人は除いて、継続的に年収3,000万以上を維持するのは難しい。

上記①と②の友人は、翌年に年収が1/3以下になったそうです。

つまり、ものすごい達成率(成果)目だと、翌年にはものすごい目標爆弾が設定されてしまうんですね。


カントリーマネージャー(日本法人社長)および外資大手の役員レベルにならないと、

確実に年収3,000万を得るのは厳しいです。


ちなみに、私が新卒で入社した日本企業は、東証一部上場で、社長の年収は5,000万でした。

従業員10万人のTOPに立って、60歳超えて5,000万。

もちろん天下りという蜜もあるでしょうが・・・。


外資と日本企業、どちらがいいのでしょうかね?